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仕事で成し遂げたこと
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親の養育スタイル

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創造人生
Imagine Your Unlimited Potential
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利用対象者:ポジティブな学校生活を目指す小学生・中学生を持つ親子

親子の共同作業で子どもが真にやりたいことを見つけ自己肯定感を育む育児法
Photo by M.Kusakabe, Hampstead Heath,London

AI時代を生き抜くためには単なる知識の暗記ではなく、想像力・提案力・実行力が求められています。しかし、これまでそのような教育法が体系的に教えられることはありませんでした。「創造家族」は、最新の「内発的動機付け」理論に基づき、子供が家族と一緒に「自分が真にやりたいこと」を見つけ、それに向けた成功体験を積み重ねることにより、小・中学生のころから個性的・創造的で多様な課題解決能力をつけ、AI時代にふさわしい職業生活への夢を育て,それを現実化するためのプログラムです。

創造家族(アルファー版)を無料で体験したい方
第1講: 「創造家族」は、親子が共同作業で小中学生のうちから多様な進路があることを学び、自分が「真にやりたいこと」を見つけ、それに向かって「成功体験」を積み重ねることにより、この時期に一番大切な「自信・信念」を育てるプログラムです
学齢期リスクの急増の原因は?:
(株)オープン・シティー研究所が厚労省・文科省などの助成を受け、英国の2都市と日本の9都市で行った「創造人生:暮らしの実態調査」によると、小・中学生の頃の、「授業理解困難」「不登校」「いじめ」などのリスクが最近の若者世代では親の世代(団塊ジュニア世代)に比べ倍増に近い勢いで増えていることがわかりました。

何故、若者世代でこのような発達期リスクが増えているのでしょうか?同調査の分析では、親の期待と子どもが見る自分の将来との間で「すれ違い」が起きており、子どもが「真にやりたいこと」を見つけられず、その結果子供の「自己肯定感」や勤勉・努力の低下がその大きな要因となっていることが分かってきました。


親子のポジティブな共同作業が必要:

このような親子のすれ違いは、やむをえない面もあります。親は、大学進学や就職の現実を踏まえ、子供を偏差値の高い学校へ入れることを何よりも優先させます。子供は親が薦める道と自分がやりたいこととの関連がわからず、時には「自分は何が本当にやりたいのか」さえ分からなくなってしまうことが多くみられます。この結果、9都市の調査では「親が教育熱心」な家庭ほど、また子供が自分がやりたいことが分かっている(「目標・計画性」を持っている)ほど「不登校」になり易いとことも明らかになってきています。

しかし、当然ながら、子供が好きなことをやらせれば、それで将来の成功が約束されるわけではありません。同様に、親が望む道を子供に押し付ければ子供が成功する訳でもありません。子供が興味を持つテーマを、親子が共同作業で見つけ出し、それを基に、最も創造的な個性を伸ばすことが知られている「内発的動機付け」理論に基づき得られた科学的なエビデンスに基づいた方法で、取り組んでいくことが重要です。

それでは、「内発的動機付け」とは何でしょうか?またそれは育てることが出来るのでしょうか?

内発的動機付けが創造性涵養に有効であることを実証した「自己決定理論」:
「内発的動機付け」とは、何かの課題を実行する際に、報酬やペナルティーがあるからやるのではなく、それ自体に興味を持ち、それをすることが楽しいから行うときの方がより効率的・創造的な成果が出ることを実証する理論です。

米国の実験心理学者のEdward Deciは、難しい創造性を要する課題を解く実験を行い、人々は、報酬やペナルティーがない時の方が、課題を解く成功率が高いことを発見しました。この結果は、当初は報酬とペナルティーに基づいた行動経営学者には受け入れられませんでしたが、その後多くの実証結果が蓄積され、現在は心理学の最も発達しつつある分野になり、実際の子供の創造的学習にも応用可能となってきています。

それではどのようにして子供の内発的動機付けを育てたらよいのでしょうか?


達成のための戦略も親子で:

しかし、子供は生まれつき自分が「真にやりたいこと」(内発的動機付け)を持っているわけではありません。子供は、親が小学校の頃に興味を持っていたことなどから気づき・学ぶことが多いのです。それを親子で育てていくことが必要になります。

「自己決定理論」を創始したRyan & Deciは、1969年に内発的動機付けが育つためには、
ー自分がやりたいことやわからないことを自ら探索し決められる「自律性」、
ー自分の力で達成できる力があることを自覚する「自己効力感」、
ー周囲と協力して取り組む力です。

この3つの条件を整え、内発的動機付けを育てていくためには、自分の内面から出てきた目標を発展させ、例え、小さくても自分で成し遂げた成功体験を得ることが非常に重要です。今までの日本の教育が、家庭においても学校においても、このような原則に立って、子供の潜在力を引き出していたかは、大いに疑問です。

「親、教育熱心」により達成されるもの、されないもの
学齢期のリスクを原因に遡り予防する:
また「創造家族」は、学齢期のリスクの軽減も目的としています。学齢期には「いじめ」「不登校」「授業理解困難」「高校中退」などのいくつかのリスクがあります。これらに対しては、通常は、事後対応で表に現れた問題を解消するという対処法が多く採られています。

しかし「創造人生」による9都市の調査によると、これらの学齢期リスクの背景には、必ず、心の悩み・不安などの問題があることがあきらかになりました。そのような事後対応措置では、リスクが生じた原因は解決されず、同じ問題が繰り返されることになります。重要なことは、そのような問題が生じてしまった背景にある心の中の問題を解決することです。このため「創造家族」では、幼児期に生じた問題、友人関係、心の健康にも注意を払い、原因に遡って解決を提案しています。


「創造家族」を無料で体験する
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創造家族:は、次のような特色があります。以下のページをご参照ください
「創造家族」は、親子が共同作業で小中学生のうちから多様な進路があることを学び、自分が「真にやりたいこと」を見つけ、それに向かって「成功体験」を積み重ねることにより、この時期に一番大切な「自信・信念」を育てるプログラムです

「創造家族」はいじめ、不登校、授業理解困難などの学齢期リスクを解決

「創造家族」利用の仕方

生涯発達心理学から見た学齢期の目標

「創造家族」は初めての親子の共同プログラム


Photo by M.Kusakabe, Hampstead Heath,London
「創造人生」のシリーズには人生局面に応じた7つのプログラムがあります。あなたの年代や目的に合わせてお選びください
創造人生
「創造人生」は自分の可能性を最大限引き出す人生戦略を見つけるプログラムです。年齢を問わずどなたでも利用できます。:
「創造人生」は、あなたがこれまで辿った、幼少時からの生活体験を踏まえ、あなたの「強み」と「リスク」を正確に認識し、それを基礎に、あなたの将来のリスクを克服する武器となる「強み」を身に着け、自分のアイデンティティーを達成し、他の誰とも違う創造的な人生を創るために、人生戦略を、約2千万件を超える実際の生活史データを使い科学的なエビデンスに基づき作り上げるプログラムです
のびのび親子
0歳から5歳の赤ちゃんや幼児を育てている母親・父親の方:
最近の幼児教育は、幼児期から何か一つの技術や知能を教え込む教育法があふれています。これに対し、「のびのび親子」は、幼児期には、まず、豊かな感受性と周囲の人々の考えを理解できる「社会性」を発達させることが重要で、長期的に最も子供の才能を伸ばす道であることを明らかにします。そこで最も重要なのは親子の触れ合いや関係性のあり方です。「のびのび親子」は、最新の科学的エビデンスに基づき子育ての疑問にお答えします。
創造家族
ポジティブな学校生活を目指す小学生・中学生を持つ親子:
AI時代を生き抜くためには単なる知識の暗記ではなく、想像力・提案力・実行力が求められています。しかし、これまでそのような教育法が体系的に教えられることはありませんでした。「創造家族」は、最新の「内発的動機付け」理論に基づき、子供が家族と一緒に「自分が真にやりたいこと」を見つけ、それに向けた成功体験を積み重ねることにより、小・中学生のころから個性的・創造的で多様な課題解決能力をつけ、AI時代にふさわしい職業生活への夢を育て,それを現実化するためのプログラムです。
創造世代
自分の個性に合った進路を探している15-49歳の方へ:
「創造世代」は、高校生からの青年期(18-32歳)の若者が、自分の内発的動機付け(真にやりたいこと)を知り、それに向けて様々な創造性と社会性を身に着け、成功体験を積み重ね、それを活かせる職場がどこにあるかを知り、失敗を乗り越え、自分の能力を最大に活かす職業と活きかたを見つけるためのプログラムです
創造企業
職場の環境を整えやりがいのあるチームを創りたい方:
企業が世界最先端の創造企業として発展していくため必要なものは、職員一人一人のやる気、創造性、提案力です。これを育てるためには、これまでのノルマと報酬による外発的動機付けから、最新の「自己決定理論」に基づく、職員の自律性を高め、内発的動機付けを育てる多様な働き方を認める企業改革のプログラムです
創造コモンズ
お年寄りの支援、子育て支援、まちづくり・健康作りサービスを相互扶助の仕組みを使って創造することに関心のある個人や団体の方:
「創造コモンズ」は、人々の福祉・子育てニーズ、地域の強みとリスクを知ることにより、住民からの優先度の高いサービスを相互扶助や社会的企業の創出を支援することにより、包摂的社会を創り上げるプログラムです。
創造公園
自分の人生を設計しようとしている方であれば年齢に関わらずどなたでも利用可能です:
「子どもからお年寄りまで 自分の個性を発見、社会性を伸ばし、あらゆる世代の人々に 遊びと学びと発見を提供する場として再構築する。」

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次のプログラムは、特定のリスクにお悩みの方に対するプログラムです

Photo by M.Kusakabe, Hampstead Heath,London
不登校克服する(創造家族)
不登校などのリスクを克服し明るい前向きな学校生活を目指す小学生・中学生を持つ親子:
「いじめ」が原因の不登校は小学校ではわずか0.8%、中学校では0.6%(2019年.文科省)とされています。では、実際には、何が大きな原因なのでしょう?
ひきこもり克服(創造世代)
ひきこもりなどの青年期・ミドルの悩みに対し自分の個性に合った進路を見つけたい方へ:
「ひきこもり」は、本人にとっても、家族にとっても非常につらい経験です。「引きこもり」になるきっかけは、なんとなく外出できないなどと軽いリスクから始めりますが、長期化するに伴い、様々な心の健康上のリスクを生じてきます。「創造世代」では、青年期・ミドルの悩みを抱える人が、自分の強みと真にやりたいことを知ることにより、創造的に人生戦略をみつけるプログラムを提供します。
うつを跳ね返す(創造企業)
「うつ」を跳ね返すため、自分の働き方を変え、職場の環境を整えたい方:
「不安定・うつ」は、「創造人生」の調査によると、若者世代で急速に増えており、人々が仕事を辞めなくてはならない最大の要因となっています。「うつ」を予防するには、もちろん、ストレスをためない職場環境を作ることが重要ですが、職員一人一人が自分が真にやりたいことが追求でき、自己実現ができる自律的な職場を創ることがより重要なことなのです。{創造企業」はその実現を後押しします。
ニートをプラスに転じる(創造世代) 
若年無業者の経験をプラスに転じ自分の個性に合った進路を探している青年からミドル(15-49歳)の方へ:
厳しい受験戦争の中で「親、教育熱心」な家庭に育った子は、大学卒の資格を取るまでは圧倒的な強みを発揮していますが、やる気や実行力が問われる就職の段階では若年無業者(「ニート」)になるリスクが大きく拡大することが分かりました。「創造世代」では、「ニート」になることを防ぎ、また、「ニート」をプラスに転じるためには、自分の強みと真にやりたいことを知り、それを最大に活かす自己肯定感・創造的な進路設定・人生戦略をとることが重要であることをエビデンスの基づき提言します。
発達障がいをプラスに転じる(のびのび親子)
仲間と遊ぶのが苦手の幼児を持つ母親・父親の方:
幼児期の親との接触が少なかったり、叱るしつけを受けたり、親が子育て不安を持っていた子が、発達障害の予兆である「仲間遊び苦手」となり、その後、様々な学齢期就労期のリスクを負うことが明らかになりました。しかし、「仲間遊び苦手」の子は、短期的には多くのリスクを経験しますが、就職段階では、「専門資格」をより多くとり、。「正規雇用」に採用されるチャンスはむしろ多くなることが分かりました。「のびのび親子」ではそのようなポジティブな可能性を引き出す育て方をご紹介します。
子育て不安をプラスに転じる(のびのび親子)
赤ちゃんや幼児の子育てに不安を感じている母親・父親の方:
9都市の「創造人生」調査の結果、幼児期の親との接触が少なかったり、親が子育て不安を持っていた子が、発達障害の予兆である「仲間遊び苦手」となり、その後、様々な学齢期就労期のリスクを負うことが明らかになりました。「のびのび親子」は、子育て不安の原因を見つけ、それを取り除くことによる親と子の人生をプラスに転じるプログラムです。
最強の転職(創造世代)
一生の選択として自分が真にやりたい職業を見つけようとしている青年からミドル(15-49歳)の方へ:
バブル期に就職した世代に比べると「ポスト・バブル世代」はよりはっきりした目的を持っている人が多くなっていますが、実際に就職した後、その目的と現実との乖離に遭遇し、入社3年以内に転職する人が多くなっています。それでは転職に成功する秘訣は何でしょう?第1歩は、自分の強みと真にやりたいことを知り、それを最大に活かす個性的かつ創造的な進路を多様な選択肢から選びとること。創造世代はAIとビッグデータにより最強の転職を支援します。
いじめを克服(創造家族)
いじめを克服しポジティブな学校生活を目指す小学生・中学生を持つ親子:
いじめ問題の真の解決は、いじめる側、いじめられる側を形式的に仲直りさせるという単純な問題ではありません。いじめを許しているのはいじめの傍観者がクラスの大多数を占めていることなのです。傍観者は「空気を読むこと」により、いじめる側を頂点とするクラス序列を作り上げます。いじめの問題に主体的に取り組むための教育を充実させ、いじめを仲裁する者を増やし、傍観者を減らし、弱いものがいじめられない力関係を作り上げることがいじめを根本的に解決する道です