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:0歳から5歳の赤ちゃんや幼児を育てている母親・父親の方 | |||
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子どもの社会性の発達を促進し、子どもが本来持っている多様な創造的・個性的な人生を支援する | |||
Story2:「のびのび親子」利用の仕方 | |||
どのように参加したらよいのか?: | |||
「のびのび親子」プログラムは、個人でアプリをダウンロードして自由に参加できる個人参加型と、自治体・保健所との連携で地域の母子で参加する「地域参加型」のいずれの形でも可能です。: |
Sozo-Jinsei CCS Survey by Open City Institute (2011-2016) | ||
個人で参加の場合:無料でダウンロード: | |||
Sozo-Jinsei CCS Survey by Open City Institute (2011-2016) |
「のびのび親子」は、誰でも自由にダウンロードできるスマホや携帯/
PCベースのアプリです。無料のダウンロードで、子どもの年齢や月齢に応じた「のびのび親子」からの子育てのアドバイスを閲覧することが出来ます。 1.まず、「のびのび親子」のホームページ(www.opencitynet.org/nobinobi)に行きます。そこから「ダウンロードする」をクリックします。ダウンロードは無料で、名前・住所・メールなど個人が特定できる情報は一切お聞きしません。 2.これまで9都市約9000人の生活史の調査により、幼児期の子どもの社会性の発達については、母親の考え方・生活パターン、強みやリスクが非常に大きく影響していることが分かりました。「のびのび親子」では、このため、親子の共同プログラムとして、子どもの発達を支援していくという観点から、お母さん(または、最もよく養育を行っている方)に「暮らしの実態調査」を始めに1回だけ行って頂き、養育者の性格・強み・リスクを把握します。 3.その後、子どもが、その年齢・月齢に応じた発達を遂げているかどうかを簡易版「こころ・からだ・ことばの発達調査」により毎月行って頂きます(1回3分程度)。これにより、幼児の成長・発達について早期の課題発見が出来、それに対する対応策のアドバイスが得られます。 | ||
有料でのプレミアム・サービス: | |||
2000円の課金で、ポイントを得ることができ、それを使って次の3つのサービスを受けることが出来ます。 1. 毎月、子どもの「運動能力」「言葉の認識」「社会性」「日常行動の自立」の4つの分野でより詳細な発達調査を行い、発達の状況をチェックし、子どもの個々の特性に応じたアセスメントとそれに応じたアドバイスを提供します。 2. また、子育て期間中は、お母さん自身の「子育て不安」「自立への不安」がどうしても高まり、家族との関係にも変化が生じ、イライラが高まりやすい時期です。ポイントを使ってお母さん自身の情報を入力することにより、子育て不安やリスクを解消し、子育て中でも出来る、あなたの経験を活かした新しいキャリア・アップのための提言も得ることが出来ます。 3. また、毎月の子どもの発達についての記録と共にスナップ写真を入れ、挿絵入りのかわいらしい「赤ちゃんの初めての1年」記念アルバムダウンロードできます。 |
Sozo-Jinsei CCS Survey by Open City Institute (2011-2016) | ||
地域参加型の場合: | |||
Sozo-Jinsei CCS Survey by Open City Institute (2011-2016) |
1.自治体(保健センター)が主体となり、(株)オープン・シティー研究所が委託を受け、両者の協力協定に基づき実施します。 2.自治体の保健センターは、母子の定期検診の際、0歳から5歳のお子さんがいる母親(または父親)に対し、調査の趣旨を説明し、質問票またはスマホ用アプリを配布。p> 3.その地域にお住いの調査に参加される方は、当方から配信する質問や、お子様の発達状況について、スマホなどの携帯端末で回答します。 4.地域参加型の場合にも、個人参加型と同様なサービスが全て受けられます。しかしプレミアム・サービスの購入代金には、自治体から補助を出すことも可能です。 5.地域参加型の場合には、地元の公園またはその他のオープン・スペースで行われる親子の触れ合い・遊びプログラム(創造公園プログラム、説明は別途)への参加も可能となり、実際の親子の触れ合いプログラムへの参加が可能となります | ||
自治体への情報提供と個人情報の保護: | |||
1. 調査は、全て無記名とし、個人が特定されるような情報(住所、Eメール,電話番号等)は一切収集しません。また、回答が困難な質問については、飛ばしても良いことを事前説明文の中で明記。 2. 地域参加型の場合にも、自治体は、約70のリスク要因・強み要因の保有率やリスク相互間の連鎖の強さなど、地域の子育て政策上重要なエビデンスの提供を受けることができます。しかし、調査から得られた個人のデータは、回答者の明示的な了解がない限り、自治体は、閲覧することは出来ません。しかし、回答者が、地域のサービスを受けたいとき(例えば「子育て支援プラン」の作成など)には、回答者の了解のもとに保健センターおよび支援を共同で行う福祉・保健サービス機関との連携は可能です。 3.個人別回答結果とそれに基づくアセスメント、対応策については、回答した個人だけが、パスワードとニックネームを使いアクセスできるあなたご自身の『のびのび親子総合カルテ』ページを閲覧可能。 4.本調査への参加・不参加や、回答により、子どもや親が不利な扱いを受けることが無いよう、その取扱いについては厳格に秘密を順守。 |
Sozo-Jinsei CCS Survey by Open City Institute (2011-2016) |
のびのび親子: | |||
「のびのび親子」は、何を提供できるか? | Photo by M.Kusakabe, Hampstead Heath,London |