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Imagine Your Unlimited Potential
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表題の書は坂篤郎氏
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「創造世代」は動機付け理論に基づき青年期の自己アイデンティティーを見つける
青年期リスクの多くは内発的アイデンティティーが持てないことから生じる:
青年期からミドルにかけて、雇用や心の健康など、多くのリスクが待ち構えています。「創造人生」による9都市の調査では、そのリスクの多くは自己のアイデンティティー(「真にやりたいことは何か?」)が確立していないことが原因となっていることがわかりました。仮にやりたいことがあっても、自分の内的な欲求から出てきているのではなく、他者からの承認・評価を気にしている例が多く、このような場合には、その後のリスクを抱えることが多いことが分かりました。

「創造世代」は、若者やミドルの方が、自分がやりたいことを見つけ、それを実現するためのツールです。 具体的には、次のようなことが必要になります。


Photo by M.Kusakabe, Hampstead Heath,London
自分が自律的に仕事が出来る:

Photo by M.Kusakabe, Hampstead Heath,London
「創造世代」の性格診断等から自分が真にやりたいことを見つけたら、次に、そのような目標に沿った具体的な職業や企業を見つけなければなりません。そのためには、創造性発揮のための職場環境が整っていなければなりません。また、職場にとってもそのような環境を整えることが創造的な効率を挙げるために必要とされることなのです。

この職場環境について、内発的動機付け理論を開発したエドワード・デシは、「自律性(Autonomy)」が最も重要であると考えました。 自律性とは、職員が自分で仕事のやり方などを決定できる範囲が大きいということです。その内容は、5つの面があります。

第1は、自分の勤務時間の内、少なくとも一定の割合で、自分が自由な発想でやりたい仕事をやる時間が与えられるということです。いくつかの創造的企業がこのような制度を導入し、成功を収めています。

第2に、自分の取り組むべき課題(Task)を自分で提案できる自由度があるということです。スリーエム社はこの自由を導入して、ポスト・イットなどの独創的な商品の開発に成功しました。

第3の課題は、仕事の成果を、かかった時間で図らず、一定の成果を上げたかどうかで図ることです。家電量販の大手のビッグバイはこの結果志向の職場環境を導入し、大きな成果を挙げました。

第4は、仕事のやり方についてマニュアルに従うのではなく、自分流のやり方を認めることです。この方式は、幾つかのコールセンターで導入され、離職率を大きく減らすことに成功しています。

第5の工夫は、職場チームの編成に大幅な自由度を認めることです。良いチームメンバーに恵まれなければ、真に創造的なアイディアは実現できません。

やりたいことを習熟する機会がある:
自分が真にやりたいことをやるということは、気の向いたまま、努力をしないで良いということではありません。むしろ、それと逆に、新しい創造的な仕事に、大変大きな努力を払って「習熟(Mastery)」することが必要となります。ただ、内発的な動機付けを持った人にとっては、「習熟」が非常に容易になるのです。

チクセントミハイは、好きなことに没頭し、丁度良い難易度の仕事をしているときに、人々はフローという状態になり、習熟のスピードが最も高くなることを発見したのです。

生涯発達心理学でも、学齢期の発達課題は「勤勉」とそれに基づく「自信・信念」の発達立ちしています。このような強みが学齢期に備わることにより、好きなことの習熟が加速されるのです。内発的動機付け理論が勤勉を軽んじているわけではありません。


Photo by M.Kusakabe, Hampstead Heath,London
報酬ではなく、目的の達成が最大の課題となる:

Photo by M.Kusakabe, Hampstead Heath,London
内発的動機付け理論を開発したエドワード・デシとリチャード・ライアンは、ロチェスター大学の卒業生をサンプルとして、卒業時の人生の抱負と2年後のその達成度を追跡しました。その結果、「金持ちになりたい」とか「世間から評価される人間になりたい」という外生的な目標を持っていた人は、その目的を達成できた人でも、満足度、自尊感などが増加しているわけではないことがあきらかになりました。一方、学生時代に目的志向型の抱負を持っていた人で、その目的を達成しつつある人は、大学時代よりも大きな満足度と主観的幸福感を抱いていることが分かりました。

現代社会はますます、物質的価値が相対的に縮小し、精神的な達成感が大きな意味を持ってきており、自分の人生を自分で管理し、自分の能力を挙げたいという動機付けを持っている人が、満足感が大きいことが実証されたわけです。

創造世代は、次のような特色があります。以下のページをご参照ください
若者の多様な職業の中から自分が「真にやりたい」進路選択を行うプログラムです

青年期・壮年期の最大の課題は自己のアイデンティティーを見つけること

「創造世代」利用の仕方

生涯発達心理学から見た青年・壮年期の目標

「創造世代」は動機付け理論に基づき青年期の自己アイデンティティーを見つける


Photo by M.Kusakabe, Hampstead Heath,London
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「創造人生」のシリーズには人生局面に応じた7つのプログラムがあります。あなたの年代や目的に合わせてお選びください

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創造人生(自分のリスクと強みを自己診断する基本ソフトです。すべてのアプリ利用者が無料で参加できます): 「創造人生」は、あなたがこれまで克服してきたリスクとそれによって得られた強み(Virtue)を評価し、ビッグデータ解析によるエビデンスに基づき、あなたの将来の人生戦略を提案しするプログラムです。

のびのび親子(0歳から5歳の赤ちゃんや幼児を育てている母親・父親の方): 子どもの社会性の発達を促進し、子どもが本来持っている多様な創造的・個性的な人生を支援する

創造家族(ポジティブな学校生活を目指す小学生・中学生を持つ親子): 家族と一緒に「自分が真にやりたいこと」を見つけ、それに向けた成功体験を積み重ねることにより、小・中学生のころから個性的・創造的で多様な職業生活への夢を育てるためのプログラムです。

創造世代(自分の個性に合った進路を探している15-49歳の方へ): 先ず自分の強みと真にやりたいことを知り、それを最大に活かす個性的かつ多様な進路・人生戦略を最新のAI技術とエビデンスを使い支援

創造企業(職場の環境を整えやりがいのあるチームを創りたい方): 職員一人一人の適性・それを活かす職場環境・働き方・チームワークなどを最適化し、最も創造性とやる気を引き出す職場つくりを支援

創造自治体(自治体職員やまちづくり・福祉に携わる団体の方): 「創造自治体」は、人々の福祉・子育てニーズ、地域の強みとリスクを知ることにより、最新のエビデンスとAI技術に基づき包摂的社会を創り上げるプログラムです。

創造公園(自分の人生を設計しようとしている方であれば年齢に関わらずどなたでも利用可能です): 「子どもからお年寄りまで 自分の個性を発見、社会性を伸ばし、 遊びを通して学ぶ」

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次のプログラムは、特定のリスクにお悩みの方に対するプログラムです

Photo by M.Kusakabe, Hampstead Heath,London
いじめを克服(創造家族)(いじめを克服しポジティブな学校生活を目指す小学生・中学生を持つ親子): いじめ問題を、いじめる側、いじめられる側、いじめを傍観する側、仲裁する側の4者のこころの要因を探り、総合的に解決するプログラム

不登校克服する(創造家族)(不登校などのリスクを克服しポジティブな学校生活を目指す小学生・中学生を持つ親子): 不登校の背景となる要因を見つけ 自己肯定感を養うことによりポジティブな学校生活を送る知恵を得る。

ひきこもり克服(創造世代)(ひきこもりなどの青年期・ミドルの悩みに対し自分の個性に合った進路を見つけたい方へ): 「ひきこもり」などの青年期・ミドルの悩みを抱える人が、自分の強みと真にやりたいことを知ることにより、創造的に人生戦略をみつけるプログラム

うつを跳ね返す(創造企業)(「うつ」を跳ね返すため、自分の働き方を変え、職場の環境を整えたい方): 職員一人一人が自分が真にやりたいことが追求でき、創造性を発揮できる職場を創ることにより職場から「うつ」を追放するプログラム

ニートをプラスに転じる(創造世代) (若年無業者の経験をプラスに転じ自分の個性に合った進路を探している青年からミドル(15-49歳)の方へ): 「ニート」をプラスに転じるため、自分の強みと真にやりたいことを知り、それを最大に活かす個性的・創造的な進路・人生戦略をエビデンスに基づき提案:

発達障がいをプラスに転じる(のびのび親子)(仲間と遊ぶのが苦手の幼児を持つ母親・父親の方): 子どもの社会性の発達を促進し、子どもが本来持っている多様な創造的・個性的な人生を支援する

子育て不安をプラスに転じる(のびのび親子)(赤ちゃんや幼児の子育てに不安を感じている母親・父親の方): 子育て不安の原因を見つけ、それを取り除くことによる人生をプラスに転じる

最強の転職(創造世代)(一生の選択として自分が真にやりたい職業を見つけようとしている青年からミドル(15-49歳)の方へ): 転職の第1歩は、自分の強みと真にやりたいことを知り、それを最大に活かす個性的かつ創造的な進路を多様な選択肢から選びとること。創造世代はAIとビッグデータにより支援

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