SozoID: , RiskID: Risk60, ID: 60,HeaderID: 6, StoryID: 0, : Imagine your Unlimited Potential,

HOME
創造人生のびのび親子創造家族創造世代創造企業創造コモンズ創造公園健康創造
HOME

SozoID: Sozo60, RiskID:Risk60, ニックネームSozoID: , RiskID: Risk60, ID: 60, : Imagine your Unlimited Potential,
ニックネーム:
パスワード:
Spanish, English, JapaneseImagine your unlimited creativity パスワードの変更,
あなたの健幸指標ページ
ID: 60,
利用対象者:赤ちゃんや幼児の子育てに不安を感じている母親・父親の方


Photo by M.Kusakabe, Hampstead Heath,London

9都市の「創造人生」調査の結果、幼児期の親との接触が少なかったり、親が子育て不安を持っていた子が、発達障害の予兆である「仲間遊び苦手」となり、その後、様々な学齢期就労期のリスクを負うことが明らかになりました。「のびのび親子」は、子育て不安の原因を見つけ、それを取り除くことによる親と子の人生をプラスに転じるプログラムです。

子育て不安をプラスに転じる(のびのび親子)(アルファー版)を無料で体験したい方
第1講: 子育て不安は何故増え続けているのか?
ビッグデータ解析によりエビデンスを創る:
「のびのび親子」は、個々の子どもの幼児期の発達を支援するだけでなく、それらの匿名の情報がビッグデータとして蓄積することにより、それを統計的に分析し、地域または日本全国の子育てに関する、新しい知識を創造します。(例えば、『幼児の頃、母親に絵本の読み聞かせを行ってもらった子は、ことばを話せる時期が早くなる』というような養育の仕方と発達の関連)
乳幼児期の二つの発達課題:

赤ちゃんは、生まれてから5歳頃までに二つの発達課題を達成し、成長していきます。まず第1は、0-2歳頃までに、特定の最も良く面倒を見てくれる養育者(通常母親)との間で、困ったときには無条件で頼れるという強い信頼関係(「愛着関係」(Attachment))を築き上げることです。この愛着の形成が不安定になると、いろいろな社会性の発達に問題を生じます。

第2は、2歳から5歳頃にかけて、自分で身の回りの行動が出来る「自律性」を身に付け、同時に、危ないことや、人に迷惑をかけないことなどの社会的な規律を身に付け、自分の感情をコントロールするすべを身に付けます。

この時期は、第1次反抗期とも重なり、親から見ると、何を言っても聴かないなど、どうしてよいか分からない大変な時期となることも多いのです。「のびのび親子」は、「しかるしつけ」「ほめるしつけ」がどのような場合に有効か?また、親の精神的ストレスがどのように子どもの発達に影響するかなど9000人分のデータから得られる知見に基づいて適切なアドバイスを行います。

また、母親の「子育て不安」が急速に拡大していることから、母親の性格テスト(エゴグラム)に基づき、自分の傾向を知ることにより、これまで気がつかなかった育児上の注意点について気付くことが多くあり、お母さんの特性に応じたアドバイスを行います。

親の精神的ストレスが子どもの発達に大きな影響:
これまで9都市で行ってきた「創造人生」によるCCS調査の結果、子どもの発達期のリスクの最大の原因は、親の精神的ストレスであることが分かりました。例えば、発達障害の初期の兆候である「仲間遊び苦手」のリスクは、親が「不安定・うつ」であると回答した人は、5都市で、そうでない人に比べ有意に2倍から3.6倍も「仲間遊び苦手」になるリスクを高めています。更に親が「引きこもりがち」の人は、6都市で有意に「仲間遊び苦手」になるリスクを高めており、しかも川崎市と瀬戸内市では9.5倍前後まで高い倍率でリスクを拡大していることが分かりました。

また、母親の「子育て不安」が急速に拡大していることから、母親の「子育て不安」も大きな幼児期リスクの原因となっています。

このため「のびのび親子」では、お母さん方に「創造人生」の調査を行って頂き、これまでの生活史からのリスクと強みを自己診断して頂きます。また、これに加え、エゴグラムという広く使われている心理・性格テストを行って頂き、それに基づき、子育てに関連した気を付けるべき点についての診断も行います。


自治体全体で「のびのび親子」に参加するメリットは?:

「のびのび親子」は一人でも参加できますが、自治体ごとに参加する場合には、保健所・保健センターなどが実施している乳児検診や親子プログラムと組み合わせることにより、一層の子育て支援効果を挙げることが出来ます。自治体の子育てに関する特徴や問題点が集計され、行政の計画に活用できます。

そのような集計が可能となるためには、調査参加者の数は、1自治体で最低400人の参加が必要となります。始めにご紹介したように、幼児期の社会性の発達を支援するプログラムは、学齢期のいじめ・不登校、就労期の若年無業者になるリスク、更には貧困に陥るリスクを大きくかつ確実に減らすことがこれまでの「創造人生」の9都市でのCCS調査・分析でも実証されており、住民の生活満足度を高めるだけでなく、自治体の福祉予算の節約にも大きな貢献をすることが出来ます。

1年間の参加で子ども発達記録の無料アルバムがダウンロードできます:
毎月の子どもの発達についての記録と共にその時の子どものスナップ写真をお送りいただいた方には、「赤ちゃんの初めての1年」の記念アルバムがダウンロードできるようにします。

>
次のプログラムは、特定のリスクにお悩みの方に対するプログラムです

Photo by M.Kusakabe, Hampstead Heath,London
「不登校」の原因を知るための3つの方法
不登校などのリスクを克服し明るい前向きな学校生活を目指す小学生・中学生を持つ親子:
長年、不登校や引きこもりの子供や青年の立ち直りを支援してきた団体の方々は、「少しでも早く、不登校の問題に真剣に向き合うことが重要だ」と指摘しています。真剣に向き合うためにどのような対応が必要かについては、支援者によってそれぞれのやり方がありますが、勿論、単に叱るだけでは逆効果なことが多く、子供のつらさの原因を理解し、信頼を構築することから始めることが重要という点は共通しています。
「創造家族」は不登校の原因を幼児期に遡り見つける
不登校などのリスクを克服しポジティブな学校生活を目指す小学生・中学生のお子様とご両親:
「創造人生」は、幼児期からの生活史に基づき「不登校」の背景要因を見つける
不登校の解決法を3つの先進事例から学ぶ
不登校などのリスクを克服しポジティブな学校生活を目指す小学生・中学生のお子様とご両親:
様々な対応策を先進事例から学ぶ
「創造家族」は、親子で子供が好きなこと・楽しむことを探す一歩から始める
不登校などのリスクを克服しポジティブな学校生活を目指す小学生・中学生を持つ親子:
不登校の裏には、自分が真にやりたいことが見つけられていないことがある
個人の多様性と主体性を完全に認めるフリースクールとはどのようなものか?
不登校などのリスクを克服しポジティブな学校生活を目指す小学生・中学生・高校生および両親の方:
既存の教育観を全く変えるアプローチ
不登校から自己の独自の価値観を確立した人たち
不登校などのリスクを克服しポジティブな学校生活を目指す小学生・中学生・高校生および両親の方:
不登校になる人は心が弱い人なのか?
親の適切な対応が不登校脱出に最も重要
不登校などのリスクを克服しポジティブな学校生活を目指す小学生・中学生・高校生および両親の方:
親子関係が最も大きい背景要因
「引きこもり」を克服する最大の強みは、自分が真にやりたいことを発見し、自己のアイデンティティーを見つけること
ひきこもりなどの青年期・ミドルの悩みに対し自分の個性に合った進路を見つけたい方へ:
青年期に自己のアイデンティティーを獲得した人は、少ない
「創造企業」は、「うつ」を跳ね返すため、働き方と職場環境を見直します
「うつ」を跳ね返すため、自分の働き方を変え、職場の環境を整えたい方:
「不安定・うつ」は若者世代で大きく増加
「創造世代」は若年無業者になるリスクを低減し、内発的動機付けを高めプラスに転じるプログラムです。
若年無業者の経験をプラスに転じ自分の個性に合った進路を探している青年からミドル(15-49歳)の方へ:
若者世代で若年無業者が急増している
仲間遊びが苦手の子のリスクを克服し、才能をプラスに転じる
仲間と遊ぶのが苦手の幼児を持つ母親・父親の方:
仲間遊び苦手の子が持つリスクをポテンシャル
子育て不安は何故増え続けているのか?
赤ちゃんや幼児の子育てに不安を感じている母親・父親の方:
ビッグデータ解析によりエビデンスを創る
青年期・壮年期の最大の課題は自己のアイデンティティーを見つけること
一生の選択として自分が真にやりたい職業を見つけようとしている青年からミドル(15-49歳)の方へ:
青年期に自己のアイデンティティーを獲得した人は、少ない